就職氷河期世代
就職氷河期世代
就職氷河期世代採用なし
ニュースにありましたが、
就職氷河期世代の採用、企業の9割弱が予定なし 政府の要請に協力広がらず - ライブドアニュース
頭では理解していましたが、9割にものぼる企業が40前後の就職氷河期世代の採用予定なしという厳しい現実を改めてまざまざと見せつけられました。 私もそうですが、現在の40代前後にあたる方が今回のコロナショックによりさらに会社業績の悪化からリストラ候補として狙い撃ちに会うのはもう目に見えています。 もう待ったなしです。新しい日常が企業にも出てくるなかで、今までと同様の動き方を能動的に変えていきましょう。
インドア力
緊急事態宣言を受けて自宅にいる時間が多くなっていると
思います。外出が多く、外との接点が多かった人、運動を続けていた方は、
感染リスクもそうですが、自宅にずっといるストレスが相当かかっている方が
多いと思います。逆にインドア派の方は通常の生活と変わらず生活を送っていて、人と必要以上に会わなくてもよいということで、喜んでいる方もいますね。
アフターコロナは、この「インドア力」はテレワークでの仕事場面でも、
実生活でも必要なスキルになってくのではと思います。
ミニマリスト的な考え
今回の緊急事態宣言を受けて、モノにとらわれないシンプルに、
所謂、ミニマリスト的な暮らしをする方が増えてきました。
暇な時間も増え、掃除をしているいくと、「これって本当に必要
なものか」「過去に必要だったけど今はいらないかな」と思った方が
多いと思います。
アフターコロナは、今までのように浪費続けていくと、収入も減り失業も増え、
生活に苦しむ人が増加していくと思います。
モノをもたない、不必要なものを買わないという意識、生活習慣の
見直しはアフターコロナ後は、投資とともに必須のスキルでもあると思います。